名前と缶デザインのインパクトにまずやられてしまいますね。
国産ビールの異端児、インドの青鬼。
ただでさえ日本では珍しいIPA(インディアンペールエール)に強烈なインパクトを加えたこのビールは思わずジャケ買いしてしまいそうです。
日常が無味乾燥なニートの生活にも強烈なパンチをお見舞いしてくれる一品ですね。

インドの青鬼とは?

インドの青鬼は長野県のクラフトビールメーカー、ヤッホーブルーイングが販売するIPAです。
IPAのルーツは18世紀〜19世紀にインド植民地を統治していたイギリス東インド会社がインドに赴任している社員のため、長期間の船旅でも保存できるように防腐効果のあるホップを大量にぶち込んだペールエールを開発したのが始まり。
インドの青鬼はこのIPAを現代の日本人向けにマイルドに調整…せずに、ガッツリIPAの苦さとホップの鮮烈な香りを表現した異色のビールです。
大手メーカーじゃとても作れないアイテムですね!
アルコール度数も7%と、ビールの中ではかなり高めとなっています。
メーカーもこのビールには思い入れがあるのか、オリジナルソングまで作っています
うーん…苦いって表現しているだけな気もするがカッコいい。
さらにヤッホーブルーイングのビールは個性的ながらもコンビニで気軽に買えるのもポイント高いです。ローソン(店舗による)においてありますね。
インドの青鬼の苦味と香りを味わう

香り高い「エール」タイプのビールを飲むときは近々に冷えた状態(約5℃)よりも、少し温度が高い状態で飲むのがおすすめ。
13℃が飲み頃とされていますが、さすがに温度計を使うのも面倒なので冷蔵庫から出して30分くらいがちょうどいいかな〜とか思います。
そして缶から直飲みではなく、ぜひグラスに注いで楽しみましょう。
色は黄金色というよりは琥珀色という感じですね。
ペールエールというのは色が淡いエールのことをそう読んだのですが、特に淡いという印象は受けませんね。というのも大昔のエールは茶色い色が主流だったからだそうな。

香りはとても華やか、受け取り方によっては青臭いと表現してもいいかもしれませんが。すでに大量のホップの存在感を感じます。
では飲んでみます。

にがっっっっっ!!
ビールは基本的に苦い飲み物だと認識していますが、中でもめちゃくちゃ苦いです。インドの青鬼という名前に負けないインパクトです。
5分前にケーキを食べていたとしてもその味を忘れてしまうことでしょう。
でも、その強烈な苦味の中に柑橘のような酸味、ほのかな爽やかさが相まって
もう一口飲んでみよ?
って気分になります。
うーん、これは文章では説明がつかないのですが、クセになるとか病みつきになるというクチコミもわかる気がします。
ある程度ビールに慣れた人向けかな?というインドの青鬼

強烈な苦味。芳醇なホップの香り。そして高いアルコール度数。
ビールの持つ特性を限りなく強化したようなスペックのIPAですね。あまりビールに慣れていない人にとっては、ビールの苦手な部分が全面に押し出てきて全軍突撃みたいな印象を受けることでしょう(なんのこっちゃ)。
でも、ビールに慣れちゃって「普通の刺激じゃ満足できねえんだよ」って人にはすごくいいんじゃないかと思います。
パンチを求める人には是非!
ヤッホーブルーイングの飲み比べセットもおすすめ。
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